■消防設備点検 費用概算表
点検費用(概算)は、【A+B+C-D】により算出出来ます。
- 基本料金
- 9,000円
- 設備数
- 下記設備例
参照
- オプション
- ※ご希望の
場合のみ
- 各割引
- 平日割
年間継続割等
A・・・基本料金には下記を含みます。
※月~土の中で、ご希望の曜日・点検時間帯をご指定いただけます。
1. 専有部入室用点検案内のポスティング(入室が必要な場合のみ)
2. 現地点検案内の掲示(掲示が必要な場合のみ)
3. 消防用設備等点検結果報告書 1部(消防署書類提出時は 2部(正・副))
4. 現況報告書(点検写真・不良写真台帳付)
5. お見積り書(不良又は改修事項がある場合)
6. 消防署提出までのご案内
B・・・設備別点検料金例(お手元に報告書があれば表紙に記載されている設備をご確認下さい)
<費用例>(基本料金込み・平日おまかせ割ご利用の場合)
消火器 9,000円~ ※足立・埼玉は特価プランあり
消火器+避難器具 19,000円~
消火器+非常警報 21,000円~
消火器+自火報(P2)+避難器具 29,000円~
消火器+自火報(P1)+避難器具+誘導灯 37,000円~
消火器 | |
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1本~9本まで | 3,000円 |
以降+1本ごとに | +200円 |
非常警報器具及び設備 | |
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12,000円~ |
避難器具 | |
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(自火報併設時 3,000円割引) | 8,000円~ |
誘導灯及び誘導標識 | |
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(消火器以外の1設備併設時 2,000円割引) | 5,000円~ |
連結送水管 | |
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乾式 | 5,000円~ |
湿式 | 8,000円~ |
自動火災報知設備 | |
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P型2級 1~5回線 | 15,000円~ |
P型1級 6~10回線 | 20,000円~ |
P型1級 11回線以上 | 25,000円~ |
R型・GR型受信機 | 別途お見積り |
共同住宅用自動火災報知設備 | |
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入室対象数 20室まで | 15,000円~ |
以降+1室ごとに | +1,200円 |
住戸用自動火災報知設備 | |
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入室対象数 20室まで | 12,000円~ |
入室対象数 21室以上 | 20,000円~ |
※複数棟に分かれる場合は各々算出
上記以外の設備(屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、粉末消火設備、自家発等)は、規模により価格差がありますので、メール又はお電話にてお問合せ下さい。
C・・・オプション料金
消防署への書類提出代行 | 3,000円 |
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消防訓練 ※点検同日、消火器訓練 (訓練用消火器2本使用) |
5,000円~ |
消防訓練 ※点検同日、上記消火器訓練、受信機操作、ベル鳴動等訓練 | 10,000円~ |
D・・・各種割引
平日おまかせ割 | -3,000円 |
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※ご希望の指定日や点検時間帯のご指定がある場合はご利用いただけません。
避難器具セット割 | -3,000円 |
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※自動火災報知設備が併設されている場合に自動で割引させていただきます。
誘導灯セット割 | -2,000円 |
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※誘導灯設置物件で、消火器を除く1設備以上が併設されている場合に自動で割引させていただきます。
年間継続割 | -点検料金の10% |
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※年間2回(半年毎)実施後、翌年度より自動で割引させていただきます。
駐車場割 | 一律1,000円 |
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※点検時に駐車場スペース(1台)
・上記金額に別途消費税額をご計上下さい。
・早朝、夜間、遠方物件は別途料金(お打合せにより決定)が発生致します。
・上記料金例は一般的な概算です。詳細はお客様とのお打合せの上、正式なお見積りをご提出致します。設備の料金差(消火器本数が多かった場合やお見積りに無い設備が存在した等)が無い限り、お見積り決定後の追加料金は一切発生致しませんのでご安心下さい。
・提出代行を希望される場合は弊社にて消防署へ書類提出後、返却書類(副本)をご郵送致します。
■防火対象物点検 費用概算表
点検費用(概算)は、【A+B】により算出出来ます。
A・・・基本料金:18,000円
B・・・点検対象範囲
1テナントあたり
点検対象面積 ~50㎡ | 8,000円 |
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点検対象面積 ~100㎡ | 12,000円 |
点検対象面積 ~200㎡ | 14,000円 |
点検対象面積 ~300㎡ | 17,000円 |
点検対象面積 301㎡以上 | 別途お見積もり |
共用部分
点検対象面積 ~100㎡ | 12,000円 |
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点検対象面積 ~300㎡ | 20,000円 |
点検対象面積 301㎡以上 | 別途お見積もり |
オプション
消防署書類提出代行 | 3,000円 |
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・上記金額に別途消費税額をご計上下さい。
・防火対象物点検結果報告書 2部(正・副)作成、ご郵送致します。
・提出代行を希望される場合は弊社にて消防署へ書類提出後、返却書類(副本)をご郵送致します。
■防災管理点検
中規模・大規模の防火対象物となりますので、メール又はお電話にてお問合せ下さい。
別途、お見積もりさせていただきます。
■防火設備定期検査 費用概算表
点検料金(概算)は、【A+B+C】により算出出来ます。
A・・・基本料金:25,000円(※書類作成費、交通費を含みます)
B・・・各設備検査料金
防火戸・防火扉 5枚まで | 9,000円 |
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防火戸・防火扉 6枚以上は1枚ごとに+1,800円 |
左記枚数 |
防火シャッター(電動巻き上げ) 3面まで | 20,000円 |
防火シャッター(電動巻き上げ) 4面以上は1面につき+5,000円 |
左記枚数 |
防火シャッター(手動巻き上げ) 3面まで | 28,000円 |
防火シャッター(手動巻き上げ) 4面以上は1面につき+8,000円 |
左記面数 |
C・・・書類提出時事務手数料(実費)※東京都の場合は税込
延べ面積 3,000㎡以内 | 3,300円 |
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延べ面積 3,001㎡~10,000㎡ | 5,500円 |
延べ面積 10,001㎡~20,000㎡ | 9,350円 |
延べ面積 20,001㎡~ | 12,100円 |
・上記金額に別途消費税額をご計上下さい。(Cの事務手数料を除く)
・上記Cの事務手数料は、管轄地域の担当行政庁へ書類を提出する際に発生する費用です。お客様には実費分のみご負担いただき、弊社手数料はいただきません。
・防火戸・防火扉・防火シャッターは、煙感知器連動式の場合、料金に含みます。
・防火シャッターは天井高3mまでの料金です。3mを超える場合は現地調査(無料)後、状況を確認した上でお見積りを致します。
・防火スクリーンは防火シャッターと同一料金です。
・書類提出にあたり、各フロアの建築図面(平面図)をご提供下さい。(必須)
連結送水管 配管耐圧試験
配管の新規設置から10年経過時、以降は3年毎に試験が義務付けられています。
階数 | 1系統 | 2系統 | 3系統 | 4系統 | 5系統 |
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5~10階 (エアー試験実施時) |
49,000円 (+9,800円) |
69,000円 (+13,800円) |
89,000円 (+17,800円) |
109,000円 (+21,800円) |
129,000円 (+25,800円) |
11~15階 | 59,000円 | 79,000円 | 99,000円 | 119,000円 | 139,000円 |
16~20階 | 69,000円 | 89,000円 | 109,000円 | 129,000円 | 149,000円 |
オプション
消防署書類提出代行 | 3,000円 |
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エアー試験とは
連結送水管には、
・湿式(配管内に常時水が満たされている状態)
・乾式(配管内は空洞状態)
上記の2種類があり、屋上部分に連結送水管用(飲水兼用を含む)の高架水槽がある場合に湿式(一般的に10階建て以上の高層建築物に多い)、高架水槽を持たないもの(一般的に9階建て以下の建築物に多い)に乾式の設備が設置されています。この乾式設備の場合で、設備の老朽化などにより配管に亀裂が生じている恐れがあると試験時に水損事故が発生してしまいます。(配管は埋設部分が多いので外観で損傷を発見することは困難です)その場合、予備試験として空気圧による試験を行い、圧力の低下が確認されなければ配管に損傷がないことがわかります。ご心配があるときは、念のためエアー試験をされることをお勧め致します。
・上記金額に別途消費税額をご計上下さい。
・遠方物件は別途料金(お打合せにより決定)が発生致します。
・消防設備等点検結果報告書 2部(正・副)作成、ご郵送致します。
・提出代行を希望される場合は弊社にて消防署へ書類提出後、返却書類(副本)をご郵送致します。